幼少期にミュージカル女優として登場し、K-POPグループ Cherry Bullet で世界デビュー。その後いったん表舞台を離れつつも、サバイバル番組 『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』 へ挑み、ME:I という新天地で再び光を放ち始めた加藤心(かとうこころ)さん。そんな彼女のこれまでをまとめていきます!
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加藤心のプロフィール
加藤心氏の基本的なプロフィールは以下の通りです。ME:Iでの活動名は本名と同じ「COCORO」が用いられています 。彼女は2000年11月1日生まれの24歳(2025年6月時点)で、愛知県名古屋市出身です。
項目 | 詳細 |
本名 | 加藤心(かとう こころ) |
別名義/ME:I活動名 | COCORO |
生年月日 | 2000年11月1日 |
現年齢 | 24歳(2025年6月時点) |
出身地 | 日本 愛知県名古屋市 |
身長 | 166 cm |
血液型 | O型 |
担当(Cherry Bullet時代) | サブボーカル |
所属事務所 | LAPONE GIRLS |
所属グループ | ME:I |
元所属グループ | Cherry Bullet |
引用:Instagram
Cherry Bullet(チェリバレ)で活動していた過去
彼女は過去に韓国アイドルグループであるCherry Bulletのサブボーカルとして活動していました。
引用:X
時系列での変遷は以下の通りです。
2018:FNCエンタの日本人練習生第1号として渡韓。
2019.1.21:10人組 Cherry Bullet でデビュー。透明感あるサブボーカルで注目。
2019.12.13:健康上の理由で脱退。“音楽番組の笑顔の裏で涙を流していた”と後年語る。
過密スケジュール・異国での孤独・身体的プレッシャー――出口の見えない環境が、彼女から一度“アイドルへの情熱”を奪います。そんな彼女ですが、再度アイドルへの道を志します。
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』での再挑戦
「もう二度とアイドルをやりたくない」という過去の強い思いを乗り越え 、心さんは2023年9月にサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』に挑戦しました 。番組当初は、K-POPでのデビュー経験があることから注目度が高く、多くの期待が寄せられました 。しかし、番組が進むにつれて順位が下がり、ペナルティや根拠のない噂が流れるなど、デビューが危ぶまれる時期も経験しました 。それでも、多くの国民プロデューサーからの温かい応援を受け、最終的にME:Iのメンバーとして見事デビューを掴み取ります 。
引用:X
ME:Iとしてのデビューが決定した際、心さんはは「心から嬉しい」「ここからが始まり」と喜びを語り、これまで支えてくれたスタッフ、国民プロデューサー、家族、友人への深い感謝を表明しました 。彼女は「愛と誠実さで応えたい」「パフォーマンスで恩返ししたい」「カッコよくて可愛くて、誰もが愛してくれるようなアーティストになりたい」と、未来への強い意気込みを語っています 。
活動休止の真相
そんな心さんですがME:Iとして順調に活動を開始した矢先、2025年3月29日より治療と休養に専念するため活動を一時休止することを発表しました 。所属事務所LAPONE GIRLSは、彼女が治療と休養に専念することを発表し、グループは当面9人体制で活動を継続するとしました 。ME:Iでは、心さん以外にも海老原鼓さんが適応障害で長期活動休止中であり、複数のメンバーが体調不良により活動休止している状況が見られます 。
アイドルな過酷な現状が窺えますね。
引用:X
このような状況に対し、ファンからは温かい応援の声が多数寄せられています。「1日も早い回復と復帰を願っている」といったメッセージに加え、「アイドルの活動のことは一旦忘れて自分の人生がいい方向に進むことだけ考えてほしい」といった、彼女の健康と幸福を最優先に願う声も多く見られます
アニーに出演
実は心さん、幼少期から芸能活動をしていたんです。
彼女は小学校4年生の時に、著名なミュージカル『アニー』にテシー役として出演しました 。さらに、2011年の「アニー クリスマスコンサート」にも「11アニーズ」の一員として参加した記録が残っています 。これらの子役としての経験は今に活きているかもしれませんね!
引用:X
クリエイターとしてのもう一つの顔 ― 絵画
華やかなステージの裏で、心さんが静かに向き合っているもうひとつの表現のかたち——それが、絵を描くという時間です。彼女は、オイルパステルやアクリル絵の具を使って創作することを趣味と語っており、日々の生活の中で、絵筆を握る時間を大切にしています。
その背景には、Cherry Bullet脱退後に感じた「もう二度とアイドルはやらないと思っていた」という言葉にも表れていたような、深い葛藤や迷いがあるのかもしれません。声では伝えきれない感情、言葉にならない思いを、彼女はキャンバスの上に静かに表現していたのではないでしょうか。
アイドルとして多くの人に見られる日々の中で、絵を描くという行為は“自分だけの場所”を持つことに近いのかもしれません。そこには評価も拍手もなく、ただ彼女自身が感じたことや思ったことが、色として残されていく。そんな時間が、精神的な安らぎにも繋がっているように思えます。
引用:X
まとめ
いかがだったでしょうか?健康な状態で復帰し、はじける笑顔の心さんをこれからも待ち続けたいですね!
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